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ゆめ音符ひとこと日記|精子提供者の思い

大阪のボランティア精子ドナー「ゆめ音符」の日常や思いを素のままに綴る日記です。お問い合わせは yumeakachan@gmail.com へ。

流産の悲しみを乗り越えて

2010年8月5日のHealthDay Newsに、次のような研究結果が掲載されました(原典は英国医師会誌「BMJ」オンライン版8月5日付)。悲しみを乗り越え、夢に向かってまた一緒に取り組みましょう。精子提供・精子バンクゆめ音符は赤ちゃんを望むみなさんをしっかりサポートいたします。

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流産後6カ月以内の女性は最も安全に妊娠できる確率が高い

・流産後6カ月以内の女性は、合併症が少なく最も安全に妊娠できる確率が高いと、英国スコットランドの研究グループが報告
・この研究は、1981~2000年にスコットランドの病院を受診した女性のうち、初めての妊娠で流産し、その後再度妊娠した女性3万937人のデータを収集したもの

・研究結果の概要は次の通り
1.流産後6カ月以内に再度妊娠した女性は、流産後6~12カ月に妊娠した女性に比べ、再度の流産、妊娠中絶、異所性妊娠の比率が低かった(ただし、誘発分娩のリスクは高かった)。
2.流産後6カ月以内に再度妊娠した女性は、流産後6~12カ月に妊娠した女性に比べ、帝王切開、早産、低出生体重児のリスクも低かった
3.以上の結果は、社会的因子や個人的因子、妊娠中の喫煙などの問題とは無関係であった
4.流産後の妊娠を先延ばしにするといくつかのリスクがあり、特に先進国では問題がある。つまり、35歳以上の女性は妊娠が困難であることが多く、40歳では30%、45歳では50%以上の確率で流産する。妊娠を遅らせるほど、健康な児を出産できる確率が低下する

・オーストラリアの専門家は、今回の研究は流産後すぐに妊娠しても問題がないことを示すなどとしている
・別の専門家は、流産後2~3カ月待てば次の妊娠を試みてもよいとする確かなエビデンスがこれまでなかった。この考えを支持する知見が得られたことは好ましいことだと述べている
・世界保健機関(WHO)は6カ月以上の間隔を置くよう推奨しているが、今回の研究からWHOガイドライン改訂の必要も示される


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